UberEatsがコンビニ配送セブンイレブン、ファミマ、ローソンが対応しているか情報をまとめました。取り扱いのあるコンビニでも一部だけが対象店舗となり、全店舗ではありませんのでご注意ください。注文方法からクーポン情報も掲載しています。
UberEatsが取り扱っているコンビニはローソン系列
UberEatsが取り扱っているコンビニは「ローソン」と「ナチュラルローソン」、「ローソンストア100」です。
ローソン
ローソンでは全国のUberEatsを取り扱う都道府県のうち大半を占める多くの地域で取り扱いを開始しています。
※地域によって取扱店舗数の割合は異なります
また、2021年7月現在1800店以上の取扱いがあり、今後UberEatsの配達エリアが広がるとともにますます取扱店舗の拡大が予想されます。
そして、ローソンの中には医薬品の取り扱いもある店舗があります。この医薬品取扱いのある店舗も一部UberEatsに対応しています。この医薬品の取扱いのある店舗では、医薬品のデリバリーは医薬品販売時間での取り扱いとなり、対応は登録販売士が行います。
現時点でのUberEatsを取り扱うローソンの出店地域は、以下エリアです。
- 北海道
- 宮城県
- 栃木県
- 群馬県
- 埼玉県
- 千葉県
- 東京都
- 神奈川県
- 新潟県
- 富山県
- 石川県
- 長野県
- 静岡県
- 愛知県
- 大阪府
- 京都府
- 兵庫県
- 奈良県
- 和歌山県
- 岡山県
- 広島県
- 香川県
- 愛媛県
- 福岡県
- 佐賀県
- 長崎県
- 熊本県
- 大分県
- 宮崎県
- 鹿児島県
対象店舗はこちらの公式ページから確認できます。
ナチュラルローソン
ナチュラルローソンでは、2021年7月現在東京、埼玉、神奈川での3県での取り扱いがあります。また、埼玉、神奈川の取扱店舗数が少ないですが今後さらに広がると思います。
ローソンストア100
ローソンストア100では全国のうち一部の都道府県のみの出店となりますが、2021年7月時点で、全国60店舗ほど出店しています。
出店地域は、東京、埼玉、神奈川、愛知、大阪、京都、兵庫
セブンイレブン、ファミマはまだ対応なし
現在、UberEatsのコンビニ配達でセブンイレブン、ファミリーマートは対応していません。
コンビニ配達での送料と手数料
UberEatsの配達料を筆者の自宅の付近で確認したところ、その額は¥85~¥585でした。
ちなみにUberEatsでは、少額注文料金制度という注文総額が700円未満となる場合は150円かかります。
さらにUberEatsではEatsパスという月額980円で配達料が無料になるサブスクリプションも行っております。ですが、こちらは一回の注文額が1200円以上という縛りがあるので、ある程度の金額を月に複数回注文される方におすすめといえるでしょう。
価格は1割〜2割高め
UberEatsで販売しているコンビニ商品の価格は、実際に店舗で売っている価格よりも
1割〜2割高くなっています。これはコンビニがUberEats側に手数料を払うので仕方ない部分があります。
商品ラインナップ
UberEatsで購入できるローソンの商品ライナップは以下です。
※タバコは購入できません。
購入できるもの
- からあげクン、Lチキなどの揚げ物、焼き鳥
- マチカフェのコーヒーなど
- お弁当、おにぎり、サンドイッチ、お惣菜
- お菓子
- 飲料、お酒
- 日用品(トイレットペーパー、ティッシュ、マスク、ハンドソープ、電池など)
ほぼすべての商品が購入できます。
タバコ、カード類は購入できない
購入できないものは、iTunesカードやGooglePlayカード、Amazonギフト券などのポイント購入カード類とタバコです。
UberEatsのコンビニ注文方法
UberEatsアプリの最初の画面で食品・雑貨もしくはアルコール飲料を選択します。
ローソンの店舗が表示されます。
タッチすると店舗詳細が出てきます。
商品カテゴリが出てくるので、買いたいものを選んで購入できます。
支払い方法
支払い方法は以下が可能でした。(筆者の近くのローソンの情報です)
- クレジットカード、デビットカード
- 現金(届いた際に配達員さんに支払います)
- LINE Pay
- PayPay
クーポンは使える?
コンビニ商品の配達でもクーポンの利用が可能です。
2021年9月現在、1800円のお友達クーポンも使えます。
基本的に飲食店のデリバリーの時と同じクーポンが使えます。
詳細は以下のページで解説しています。
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