オリラジが今後はアーティストとして再々ブレイク中!
「PERFECT HUMAN」でiTunesで一位を獲得し、オリエンタルラジオが再々ブレイク中です。
RADIOFISH「PERFECTHUMAN」ついにiTunes総合1位!感謝。#Mステ#RADIOFISH#PERFECTHUMAN#オリラジ pic.twitter.com/7tSncPRh4Y
— 中田敦彦(オリラジ) (@picolkun) 2016年2月19日
「PERFECT HUMAN」とは
PERFECT HUMANの動画はこちら
今までの漫才やリズムネタとも違い、しっかりとした曲とダンスありの”アーティスト”になっています。
テレビ朝日の音楽番組ミュージックステーションにも出演するようです。
漫才を捨てたのがヒットの理由?
ワイドなショーにてダウンタウン松本人志もコメントしています。
ヒットについて本人達がめざましテレビのインタビューでこう語っています。
“武勇伝のような宴会芸はやめちまえ”と言われお笑い界で肩身が狭かったんですね。
じゃあ皆さんがお認めになる漫才を頑張ろうとやってたんですけど。
じゃあ皆さんがお認めになる漫才を頑張ろうとやってたんですけど。
漫才は難しいんですよ。
努力じゃないんですね。才能なんですね。
(才能が)無いんだと確信しまして、我々に出来る事は何かと言う苦肉の策ですね。
リズムネタをもう一度研究してたんですけど、それしかできないんだということはわかりました。
逆に他の人はリズムネタできないだろうと思いました。
ちょっと楽しい何かを作る人がいてもいいのかなと思っているので。
リズムネタをもう一度研究してたんですけど、それしかできないんだということはわかりました。
逆に他の人はリズムネタできないだろうと思いました。
ちょっと楽しい何かを作る人がいてもいいのかなと思っているので。
10年前にブレイクも経験したお笑い芸人が、漫才の才能がないと自ら認めるのは悔しい事だったかもしれません。
エンターテインメントやスポーツなど、「競争が厳しい世界」では、最終的には生まれ持った才能があるかどうかで勝負が決まってしまいます。
(もちろん、才能を生かすための最低限の努力は必要ですが。)
才能がないとわかったとき、自分たちの強みを冷静に判断し得意なことに集中するということは非常に重要ですね。
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