2019年明治神宮の初詣の開門時間と空いているオススメの時間帯

2019年の明治神宮の初詣について経験談を元に、開門時間や混雑具合や空いている時間帯をまとめました。混雑する時間を避けて参拝をすることをおすすめします。

明治神宮の開門時間(1月)は朝6時40分から

まず開門時間ですが、1月の明治神宮の開門時間は6時40分になります。これは実際に明治神宮に行き守衛さんに聞いた情報なので確かです。

ただし、1月1日の元旦だけは、12月31日夜からの初詣客のためずっと開門しています。

筆者は明治神宮の初詣に実際に5年以上行っていますが、明治神宮の初詣はとにかく混みます。

行列が長い時は参拝できるまで2時間から3時間ほど待つことになります。

三が日のおおよその行列待ち時間を以下にまとめました。

すばり、空いている時間帯は、1月2日以降の朝9時までになります。

1月1日の朝は、31日夜からの参拝客がいることや、新年の初日ということもあり朝早い時間でもかなり混みます。

しかし2日以降の朝はそれほど混雑していないのでおすすめの時間帯となります。

実は上記の待ち時間は、明治神宮前駅もしくは原宿駅からの参拝の場合です。

小田急線の参宮橋から向かうと距離は明治神宮前駅からいくのとほとんど変わりませんがルートが変わり、ほとんど混雑していません。

朝に参拝できなさそうな場合は、参宮橋から向かうことをお勧めします。

行列の待ち時間が長いと、気になるのがトイレ事情です。

明治神宮には敷地内にトイレが2箇所ほどあるのであまり心配はいりません。

しかし、トイレは行列の途中にあるのでトイレ付近まで行列が進むのにある程度時間がかかります。長い時でも30分ほど並ぶとトイレ付近にまでは進みます。

行列の途中には、大型LEDビジョンを搭載したトラックが止まっていて画面には待っている参拝客への注意書きと広告が流れます。神社とはいえちゃっかり商売をしています。

明治神宮の最寄駅は、以下3パターンです。

混雑を避けるなら参宮橋駅からがおすすめです。