下北沢のマドラスカレー22号店へ行って来た!カレーの味や行列の長さ、独自のメニューもご紹介

カレー屋

東京でカレーといえば、下北沢と名が挙がるほどのカレーの超々激戦区の下北沢にまた1つカレーの名店が誕生しました!

その名は「大阪マドラス22号店」。大阪本店「カレーやマドラス」、東京赤坂「大阪マドラスカレー」など関西を中心に店舗構えるインデアンカレー店が下北沢にやってくるということを聞きつけ、インデアンカレー初心者である筆者、いてもたってもいられず早速行ってきました!

また、近日吉祥寺にも新たにオープンということで今後は吉祥寺店も要チェックです!

マドラスカレーとは

大阪の日本橋に本店を構える老舗のカレー店「カレーやマドラス」です。
創業1988年から続くこのカレーの人気の秘密はなんといってもインデアンカレー独特の甘辛カレーです。

豊富なスパイスと果物をふんだんに使用し、1週間もの時間をかけてじっくりコトコト煮込こむことで、口にほおばった瞬間に広がるフルーツの甘みと、その後に続くスパイスの辛さが何とも病みつきになります。

この甘さ×辛さのバランスにがカレー好きから根強い人気を誇っているんですね。

都内では、2019年4月に赤坂にお店を構えています。こちらはなんと、俳優の北村一輝さんがオーナーを務めていることで有名です。

北村さんは大阪のマドラスカレーを好きすぎるがあまり、東京にもお店を出店してほしいと店主さんに言い続けた結果、北村さんにオーナー権限を与えるという条件のもと東京出店が実現になった、という逸話があるほど大のマドラスカレー好き。そんなマドラスカレー愛がつまったお店です。

この赤坂店、大阪での根強いファンとともに東京のファンを獲得して人気のカレー屋さんの1つになっています。

大阪マドラス22号店(下北沢店)の店内は?

下北沢店でのお店の名前は「大阪マドラス22号店」という名前です。

大阪マドラス22号店は下北沢駅改札を出て徒歩2分のところに位置しています。(近くて便利!)

外観 正面

 

外観 全体

 

赤坂店ではカウンター席からなりますが、下北沢の店舗の座席は、カウンター4席、4~5人ほど座れそうなテーブル席が2つ、2人掛けのテーブルが4つと、1人客から数人まで対応しております。

店内の様子はガラスの浮き球やフェイクグリーンが飾られ、どことなく南国感漂うトロピカルテイストです。カレー店にありがちなセカセカして食べる感じもなく、お店の中でもゆったりできる雰囲気です。

(内観の写真は取り損ねました…すみません。)

男女問わず1人でも入りやすい雰囲気はとてもいいなと思いました。

また、テーブル席の間はカーテンで仕切られていて、しっかり感染対策もなされていました

この日お店に来たのは、オープンして間もない平日の金曜日のお昼12:30ごろ。
この段階で先にテーブル席はどちらも埋まっていて、2人掛けのテーブル席が4つ中3つ埋まり、カウンターにも人がいました。
お子様連れのご家族もいらっしゃったので、カレー屋にテーブル席はありがたいですね。

赤坂店が開店当初から話題になりすぎたようで、こちらの店舗では大々的にオープン開始の告知をしていないようです。にもかかわらず、そこそこの込み具合でした。

テーブルの上には、メニューとお箸、辛さ調整のスパイスもありました。

お会計はテーブル別会計とのことです。

行列の人数や待ち時間

オープン直後の4月最初の土日では、午後13時過ぎには10人程度の行列ができていました。
メニューの種類が豊富ということもあり、通常のカレー屋さんよりは1人あたりの滞在時間がやや長めという傾向があるように感じました。
特に土曜日、日曜日の訪問は時間に余裕を持って訪れすことをおすすめします。

メニューの内容

他の店舗ではカレーがメインですが、下北沢店ではカレーだけではなく、から揚げやパスタ、その他1品料理まで様々なメニューを豊富に取り揃えていました

これなら、カレーを食べたい気分ではない人も一緒に楽しめますね!

また一品料理も多く、昼だけではなく、夜のお店としてアラカルトにいろんな料理を楽しみたいというときにも使えそうです。
オーナーを務める北村一輝さんの赤坂店と差別化を図るための試みというところでしょうか。

メニューを一通り撮ってみましたので、ご覧ください!

メニュー 表紙

インド人を思わせるような、可愛いイラストが表紙にプリントされています。

 

マドラスカレー

開いてすぐにマドラスカレーが出てきます。
定食のセットメニューにはレディースセットで量を少なめにすることも可能です。小食の方には嬉しいですね。

 

メニュー ~定食セット その1~

こちらは、から揚げ定食と焼き肉定食。
カレーもイナムルチもセットでついてきて、とてもボリューミーです。

 

メニュー ~定食セット その2~

こちらには先ほどのようにイナムルチは出てきませんが、写真から見ただけでもなかなかのボリュームのようにうかがえます。
ラーメンにご飯、パスタにパンと炭水化物がたくさんついてきてお腹いっぱいになりそうです!

 

メニュー ~定食セットその3~

北村一輝さん一押しのイナムルチをメインにした定食と、ナポリタンです。

他にも、チキン南蛮やソースカツといった揚げ物まで取り揃えております。カレーだけではなく万人受けする揚げ物まで人気料理を取りそろえてます
セットメニューは以上です。

単品ドリンク

こちらは単品のドリンクです。
お酒も一通り揃えられていました。夜にカレー以外にも楽しむことができそうですね。

メニュー ~ドリンクセット、単品料理その1~

セットメニューにはドリンクをセットでつけることができます。ドリンクセットBについては当記事の下の方で紹介している宮迫さんのYouTubeでそれぞれ紹介してあります。
また、おつまみにピッタリの一品料理もありました。

カレースパゲティーは定食も単品も写真が掲載されていなかったので、どんな感じか気になります。

 

北村一輝さんご本人が紹介している動画もあります!

雨上がり決死隊の宮迫さんの「宮迫ですッ!【宮迫博之】」のチャンネル内で北村一輝さんご本人が、同じくマドラスカレー愛好家の宮迫さんに店内の様子やメニューの一部についてもご紹介しております。気になる方はこちらもぜひご覧ください!

今回注文した品は?

今回注文した品は以下の商品です!

  • マドラスカレー
  • 北村一輝さん激押し商品、イナムルチ(北村さんのお母様が作るお味噌汁を再現したもの)
  • ミックスジュース
  • ひやしあめジンジャー

お目当てのマドラスカレーのお味は?

オープンしたてということや、カレー以外のメニューもあり、キッチンはちょっとあわただしい様子。
待つこと30分前後でしょうか、待ちに待ったお目当てのカレーのご到着!

店員さんから「大変お待たせしてすみません。」と丁寧にお詫びの言葉とともに、配膳いただきました。

昔懐かしい銀皿のプレートにこんもり乗ったごはん全体にルーがかかり、その真ん中に卵黄
そしてカレーの隅に添えられた福神漬けが、給食を食べていたころを思い出させてくれるような昔懐かしさと哀愁を感じさせてくれる見た目です。

ちなみに赤坂では生卵はトッピングで追加となりますが、下北沢店ではデフォルトで生卵がついているのが嬉しいですね。

生卵で二度おいしく味わってほしいという計らいなのでしょうか。とてもありがたいです!

30種類ものスパイスを使用して作られているとのことですが、さらさらっとしたスパイスカレーにありがちな鼻を衝くほどの香りの強さというわけではなく、むしろ優しいカレーの香りが漂います。

では、まずは卵を割らずそのままいただきます

パクり。一口目の感想は、「甘い!」の一言に尽きます。

カレーの王子様を彷彿させるような、なんとも子供に帰った気分。これが果物から出る甘みなのでしょうか。
かと思いきや、その後に、一気にスパイスの辛さがお口の中を駆け巡ります。

ただ辛いだけではないのが、マドラスカレー。辛さの中にもスパイスの旨味を感じることができます。
長年愛され続けたカレーだけあり、このバランスがとても絶妙です。長時間煮込むことで旨味に深みが加わり、さらにスパイスがそれをぐっと引き立てるという表現が一番しっくりくるといったところでしょうか。香辛料のような舌がしびれるような辛さと違って、スパイスの香りがさらに食欲を搔き立ててくれます

「甘い」の後に「辛さ」が遅れてくるという表現をよく見かけたのですが、正直甘辛というのはどうしても想像がつかず…。
生姜焼きやすき焼きといったイメージでしかなかったのですが、こういうことを言うのかとようやく言ってた意味が分かりました!

カレーの中には牛筋がところどころ入っていました。あとの具は、煮込んでいる最中に溶けてなくなっているものと思われます。

ある程度食べ進めたところで卵を割っていただきます。一気に卵黄のマイルドさが広がります。さっきとは裏腹に甘みも辛みもマイルドに。それぞれのところを丁度いい具合に残しており、一度で二度おいしく食べることができます。

見た目は一般的なカレーなんだけども、そんな見た目に反して後を引くおいしさが定期的に食べたいと思わせる1品でした。これはファンがこぞって通いたくなる理由も納得です。

ちなみに、テーブルの席に置いてあった、辛さ調整のスパイスをかけてみたのですが、少量だけだと、さほど辛さに変化がないように感じました。(そもそもある程度辛さがあるから味覚が多少麻痺したのもあると思います。。)

辛い物がお好きな方は、多めに入れるのをお勧めします!

そして、カレーと一緒に小皿にはポテトサラダキャロットラペが添えられていました。

ポテトサラダはごろっとしたベーコン小さめのニンジンが入っています。
上にオニオンチップがかけられていて、ジャガイモのホクホク感と、厚みのあるベーコンの弾力と、オニオンチップのザクザク感といった触感が楽しめます
また、ポテサラ自体にしっかりと味付けがしてありとてもおいしかったです。

キャロットラペは甘い味付けです。蜂蜜や砂糖といった甘みが感じられます。
ニンジンがあまり得意でないお子様でもペロッと食べられるような味付けでした!

セットメニューに記載があった飲むヨーグルトですが、こちらはついてきませんでした…。飲み物を一緒に頼んだからなかったのかもしれません。あるいは、キッチンがわちゃわちゃしていたので、もしかすると用意し忘れたのかもしれません。

こちらの飲むヨーグルト、お店の店員さんが別の店員さんに早く作るように指示していたので手作りなのかもしれません。味が気になるところです。

そして完食して思ったのですが、このマドラスカレー、結構量があります(一般男性でお腹いっぱいになる程度)。なので、女性の方や男性で小食の方はレディースセットがボリューム的にちょうどいいかもしれません。

イナムルチやミックスジュース、ひやしあめジンジャーの感想は?

カレーとは別に注文した、以下についてもご紹介いたします。

  • イナムルチ
  • ミックスジュース
  • ひやしあめ

イナムルチ

こちらは宮迫さんのYouTubeでご紹介されていた、北村一輝さん一押しの一品

北村一輝さんのお母様が作るこのイナムルチが北村さんの大好物だそうで、それをお客さんにも食べてほしいと再現した自慢の一品だそうです。

宮迫さんも、食べた後にホッと一息されていた姿が気になり頂いてみました!

具材は、「角天(練り物)」「しいたけ」「きくらげ」「こんにゃく」「油揚げ」「豚肉」が入っており、その上に糸唐辛子が多めにかけられています。とても具沢山で、具のうまみがお味噌に溶け込んでいます

豚汁でも一般的なお味噌汁とはまた一味違う、郷土料理を思わせるような一品です。

お味噌自体が甘みのあるお味噌を使用しているのですが、白みそではない味でした。これはもしかすると沖縄の方のお味噌を使用しているのかな?と思います。

この甘みの効いたお味噌に糸唐辛子のほんのりとした辛さが溶け込みます。味はやや濃いめでした。宮迫さんが「お酒を飲んだ後に食べたい」と動画内で言っていましたが、まさしく飲んだ後の〆の一杯で欲しい味でした。

動画内では、現段階で下北沢店のみ提供とのことです。イナムルチ定食もありますが、単品注文も可能です。また、定食でもイナムルチが入っている料理もあります。気になったらぜひ召し上がってみてはいかがでしょうか。

ミックスジュース

大阪でおなじみのミックスジュースですが、出すお店によって作り方は様々。さて、このマドラスカレーではどういったミックスジュースなのでしょうか。

こちらのお店ではジュースを入れるのではなく、注文が入ってからミキサーを使用して作っていました。注文されてから作ることもあって、作り置きでジュースが酸化して黒くなることもなく、とてもきれいなクリーム色をしていました。

味は初めにバナナが強く感じ、その後にリンゴの味が広がります。ほかにもフルーツが入っているのでしょうが、この2つのフルーツの味が強く感じられました。

食感は、スムージーほどドロドロしておらず、かといって水のようにさらさらしすぎず、水と果物の配合もちょうどよかったです。お子さんがいたら間違いなく速攻でなくなりそうな美味しさで、カレーの食後のお口直しにもってこいの味でした!

これは大当たりのミックスジュースでした!

ひやしあめジンジャー

冷やし飴は、生姜を水あめと砂糖とお水を煮詰めてシロップ状にしたものに水を加えて飲む、関西では夏に広く親しまれている飲み物の一つです。

昔懐かしさにひかれて、今回注文してみました。

刻まれた生姜がパッと見て分かるほど結構生姜が使われています

飲んでみると、生姜の風味とシロップの甘みが口いっぱいに広がります甘みは結構強く感じられました。このシロップ単体を使用してかき氷のシロップなんかに使うとめちゃくちゃおいしそうな味でした。

これはお年寄りの方にもきっと気に入ってくれそうな味かなと思います。

テイクアウトはできる?

筆者が注文している間にもコンスタントにテイクアウトのお客さんがいらっしゃいました。

店員さんに確認したところ、テイクアウトは直接店頭でも、電話での注文でもどちらでも可能とのことです。

注文できる品はカレーのみならず、そのほかメニュー内の品なら注文可能とのことです。(ミックスジュース等のドリンクのテイクアウトも可能

メニューは上の方で掲載している写真をご参考に、ご注文してみてはいかがでしょうか(筆者が撮った写真は2021年4月時点で掲載されていたメニューです)。
ただオープン当初ということもあり、今後メニューの改変もあるかもしれませんので、気になるお料理については店員さんに直接聞いて注文するのが確実です。

ちなみに2021年4月現在ラストオーダーは20:30、21:00閉店とのことです。

コロナ禍ということもあり、テイクアウトして気軽にお家で試してみるもおすすめです!

カレーの激戦区、下北沢にまた一つ名を連ねるのでは

いかがだったでしょうか。
宮迫さんのyoutubeでの宣伝効果もあり、どんどん人気店となっていくのは間違いないでしょう。また一段と下北沢のカレー界に新たな風を吹かせてくれる、そんな「大阪マドラス22号店」にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

マドラスカレー22号店(下北沢)のアクセス、営業時間など

大阪 マドラス22号店
ジャンル: カレーライス
最寄り駅: 下北沢駅から177m
TEL: 03-6407-1420
住所: 東京都世田谷区北沢2-32-6 ビリオンビル 1F
営業時間:
※(2021年4月現在)営業時間:[月~日]11:00~21:00(L.O 20:30)

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